“期待を抱いて集い、それぞれの思い出とともに帰路につく…。” 映画館で働くということは、そんな小さな幸せシーンを日々、たくさん見ることのできる幸せな仕事。映像、音、お客様、全部で【映画館】なんですよねぇ。#ILOVEシアター #映画館 #映画 #映画館スタッフ
アースシネマズ姫路スタッフより
私の映画館初デートは、13歳、人生で初めての彼と。なんだか照れくさく、ノリでコメディにしよう!と2人で選んだのが「裸の銃を持つ男2 1/2」暗がりに2人ってだけでもドキドキな中、 映画はというとまさかの下ネタのオンパレード。ベッドシーンでドカンと花火が打ち上がったりもう大変。止まらない手汗と一緒に、映画館のシートの感触や色まで覚えています。また行ってみよう、あの映画館。
ラジオDJ 大塚由美さん
沢山の恋を応援した。おもちゃ達と秘密の冒険に出た。蜘蛛に噛まれて街を救った。世界中のどんな場所にも、宇宙にも行った。未来にも過去にも行ける車に乗った。魔法を使って空を飛んだ。 照明が落とされた後、次はどんな世界に行けるのか楽しみは尽きない。映画の体感は映画館でこそ味わえる。
ラジオDJ 小早川秀樹さん
僕にとって映画館は観るのはもちろん、舞台挨拶や試写会で司会する場所でもあります。あの歴史と伝統があり巨大なスクリーンで知られているTOHOシネマズ梅田のスクリーン1の舞台に初めて立った時は映画ファンとして とても誇らしい気持ちになりました。しかもそれが大好きな映画「ワイルドスピード」の日本最速(ワイスピだけに)上映会だったので更に興奮したしラジオ局の垣根を超えてトークショーできたこともいい思い出です。
ラジオDJ 下埜正太さん
私が25歳の頃に亡くなった父は、頑固一徹、あまり普段からベラベラ話すような人ではありませんでした。ただ絵、音楽、映画が好きだった父は珍しく、真ん中の姉と末っ子の私の手を引き「E.T.」を観に連れてってくれました。 田舎ですし当時はまだ二本立て。普段はあまり話さない厳格な父が暗がりで感動しこっそり泣いていたことを姉とコソコソ話したことを覚えています。 普段は厳しかった父も優しい人だったんだと大人になって噛み締めた私の映画館の想い出です。
現代アーティスト・ラジオDJ RIOさん
映画館は私に色んな世界を見せてくれます。たくさん笑ったり、驚いたり、感動して泣いたり、、普段の生活ではなかなか得られない感情を与えてくれます。家じゃなく、映画館で観ることで同じリアクションをしている人をみて嬉しくなったり、 「あ、この人はここで笑うんだ!」と各々の反応も楽しめるのが映画館の醍醐味。作品の中に1番入り込めるのはやはり映画館だと思います。
ラジオDJ みぃさん
映画館に勤めていて何がうれしいって、見終わったあと「おもろかったわー!ありがとう!」とお客様からお褒めの言葉をもらうこと。これって、おもろい作品を見る機会、場所をありがとう!と解釈してもいいのかな。 作品を作ったのは僕らじゃないけど、そう言ってもらうとほんとに幸せな気持ちになります。また劇場に多くのお客様が見に来て下さるように・・
アポロシネマ・スタッフ